彦根市議会 2019-09-17 令和元年 予算常任委員会 本文 開催日: 2019-09-17
624 ◯委員(谷口典隆君) いろいろご説明いただいても、平成30年1月に開催場所が決定をしていたということがあるのに、それから今のご説明をるる述べていただいても、どれだけ準備ができていなかったということをどんどん露見するだけの話になってくると思いますし、そもそも、だんだんこれ、城まつりパレードを前後として、昔の小江戸彦根の城まつりの開催期間中に相乗効果
624 ◯委員(谷口典隆君) いろいろご説明いただいても、平成30年1月に開催場所が決定をしていたということがあるのに、それから今のご説明をるる述べていただいても、どれだけ準備ができていなかったということをどんどん露見するだけの話になってくると思いますし、そもそも、だんだんこれ、城まつりパレードを前後として、昔の小江戸彦根の城まつりの開催期間中に相乗効果
次に、中項目8、小江戸彦根の城まつり事業から。 この事業として1,293万4,000円が計上されております。 細項目1、1月16日に開催しました企画総務消防常任委員会の議会報告会は、滋賀大学経済学部との連携協定に基づき、2部のワークショップにつきましては、学生に運営していただきました。6テーマありましたけれども、そのテーマの中で城まつりパレードがマンネリ化しているという声が多く出されました。
次に、2点目、概要書でいくと62ページ、予算書でいくと233ページ、行催事事業の小江戸彦根の城まつり事業で、平成28年度に関しては、城まつりをまた予定をしていただいております。観光協会に委託をされるという予算計上として、1,400万円ほど上げていただいております。昨年の9月議会あるいは11月議会で、いわゆるNHK大河ドラマとセットの関係をおっしゃっている質問等々がありました。
381 ◯産業部長(萩野 昇君) 本市が作成している観光ポスターは、先ほど答弁申し上げた通年で彦根の魅力を発信するポスターのみでございますが、各種イベントに係るポスターにつきましては、例えば「彦根夏の陣」や「小江戸彦根の城まつり」など、季節ごとのイベントポスターを彦根観光協会で作成されまして、県内外の公共施設などに掲出し、PRに努めていただいております。
改めて、小江戸彦根の城まつりパレードが市民の皆さんや観光に訪れた方々に、彦根の秋の一大イベントとして楽しんでいただいている、定着してきていることを認識させていただいたところです。 407 ◯副議長(八木嘉之君) 安澤君。
16 ◯観光振興課長(松宮智之君) ご質疑いただきました観光誘致対策ですけれども、平成25年度における主なものとしましては、春の桜まつり開催事業、夏の陣開催事業、秋の小江戸彦根の城まつり事業など、四季折々、さまざまなイベントを開催しております。また、近隣の市町と連携した広域観光振興事業にも取り組んでおります。
414 ◯産業部長(萩野 昇君) 城まつりパレードは、子ども大名行列や井伊の赤鬼家臣団列、彦根町火消し列など、総勢約1,000名を超える行列が彦根城周辺や市内商店街を華やかに練り歩く、小江戸彦根の城まつりのメインイベントでございます。
109 ◯観光振興課長(野崎孝志君) 井伊家の直政公、直弼公につきましては、全国城サミット実施期間中、彦根城フェスという形で10月11月に実施させていただきますけど、その期間中に、「小江戸彦根の城まつりパレード」を実施させていただきます。
都市部から地方へ人材を送ることによって地方の活性化、地方の受け皿をつくろうということで、本市の場合は2名、一人は五環生活、もう一人は小江戸彦根で、小江戸彦根は屋形船で、五環生活は自転車のレンタサイクルの関係です。その人たちに対する報酬とともに、その人たちが仕事をしながら地域おこしに協力し、結果的に都市部から地方に人を呼んできて、その人が定着して、地域活性化に役立つようにということです。
3点目、今年の小江戸彦根の城まつりパレードなのですが、観光客の方が「今年の井伊直政公役の俳優さんはだれですか」と尋ねられて、「それを楽しみにまた11月3日に彦根に来ます」ということがここ数年続いていました。今年の直政公役にはタレントは招聘せずに、大久保市長が扮して馬上でパレードに参加されるとお聞きしています。
観光で彦根市を潤わせていこうということからすると、この予算書ではちょっと見えないという趣旨のご質問だと思いますけれども、昨年につきましては観光予算全体で申し上げますと、例えば一昨年から続きましたけれども、一昨年は彦根市市制施行75周年という形で、事業を今まで以上ににぎやかにやろうということを始めまして、昨年度はそれの延長線上で、例えば夏の陣の事業の中では彦根ばやし総おどりが始まってから50周年、小江戸彦根
彦根城築城400年祭を前に設立された小江戸彦根が運営主体となって、内堀での屋形船の運航がスタートしました。四季折々の風情を船上から楽しんでいただくことのできる屋形船は、彦根の一つの観光名物になりつつあり、現在は4そうの船を擁し、乗船者も5万人の大台を超えました。
◯観光振興課長(谷澤幸治君) 2点ほどございますが、まず、各地でいろんな武将隊とかそういったものができてきておりますけども、実は、本市が先駆けてやってきた部分もございまして、例の築城400年祭のときに「ひこねを盛り上げ隊」というのをやっていただきましたけれども、これにつきましては、市民サポーター的団体ということと同時に、彦根城域を江戸空間にということで「小江戸彦根実感劇団
また、本市の委託事業としましては、「小江戸彦根の城まつり」や「彦根ばやし総おどり大会」、「ひこね夢灯路」などの行事のほか、交流都市との観光物産展などがあります。一方で、補助事業としましては、「桜まつり」や「玄宮園で虫の音を聞く会」、「ご城下にぎわい市」、「彦根大花火大会」などに取り組まれております。
それから、285ページの行催事に対する補助金の関係ですが、ものによっては昔より減ったのもありますが、補助金が多ければよいというわけではありませんけれど、小江戸彦根の城まつりやら花火大会、ゆかたまつりとずっと見ましても、冬の誘客に弱い。
202 ◯観光振興課長(磯谷直一君) 小江戸彦根の城まつりのパレードの件でございます。1,148万9,000円ということで、平成23年度につきましては本年度よりも320万円ほど金額的には増えているかと思います。委員ご指摘のように、マンネリとか、そういう話もありました。
635 ◯産業部長(志賀谷光弘君) ご質問の服装等を含む時代体験につきましては、平成11年から、小江戸彦根の城まつりの一環である「彦根いい秋散策プラン」におきまして、「お姫様・お殿様変身体験」や「かんたん変身体験」として、時代装束を体験していただける場がございます。
小江戸彦根の城まつりでは、858万円が578万円。ゆかたまつりは、100万円が80万円。彦根城ライトアップは、200万円から100万円。玄宮園で虫の音を聞く会は、74万円が62万円。菊花展の補助は、73万円が64万円。行催事事業が、前年度は5,032万円が4,867万円と予算を削減しておられます。また、観光客を誘致すると言いながら、誘致宣伝委託料を281万円から235万円に削減しています。
まず、御好屋形船運航事業につきましては、NPO法人小江戸彦根に委託するものでございます。これにつきましては、現在3隻の船、掃部丸、万千代丸、中将丸を保有されておられますが、運航に従事される方がなかなか集まりにくいということから、フル稼働をすることによって観光のお客様に十分なサービスができるということで、御好屋形船につきましては、NPO法人小江戸彦根に委託するものでございます。
次に、3市との交流の現状でございますが、高松市におきましては、毎年秋に開催します「交流都市と彦根の観光と物産展」を初め、「小江戸彦根の城まつりパレード」や「さぬき高松まつり」での交流を行うとともに、親善少年野球交歓大会の開催によりますスポーツ交流や「井伊家の名宝展」等に係る高松市歴史資料館および香川県立ミュージアムへの彦根城博物館資料の貸し出し交流などを行っております。